「うちの子は将来、社会の中でどうやって生きていくのだろう」
ikikataでは、作業療法理論をベースに、療育をアップデートし、評価・介入を行なっていきます。
「お子さんがずっと笑顔で暮らしていけるためにいつ、どんなことをしていくとよいのか」。お子さんとご家族様と一緒に、より楽しく生きていける道を探していきます。
「療育は受けた方がいいものだから受ける」のではなく、
将来の生き方や社会との繋がり方まで共に考えていける場をつくります。
また、保育園に訪問し、保育園生活の中で直接支援する「保育所等訪問支援」をおこなっているのもikikataの大きな特徴です。
普段、事業所の中でじっくり関わり把握したお子さんの個性をもとに、お子さんが実際に通っている保育園と連携していきます。
保育園と密な連携をしていくことで、お子さんにとって園生活がより楽しくなることを願っています。
児童発達支援を卒業後は、そのまま同じ事業所内で放課後等デイサービスに移行することも可能です。
同様に、保育所等訪問も小学校入学後も利用可能ですので、
幼児期から18歳まで途切れないサポートを届けることができます。
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私たちの土台にあるのは、作業療法の考え方です。
私たちは「この経験がお子さんにとってどんな意味をもつのか」を考えます。
その考えをもとに、リハビリで行うような感覚統合、運動療法、ABA、構造化による環境調整なども用いながら様々な関わりをしていきます。
ikikataでは、
手先が不器用だから手先の練習をする、文字が読めないから文字を読む練習をする、というように直線的には捉えません。
例えば、発達障害児臨床に関する論文や様々な理論・検査を用いて...
・手先が不器用にみえる原因は何か
・お友達とうまく関われない原因は何か
を考えていきます。
その上で、それぞれのお子さんに合わせたオーダーメイドのプログラムが誕生します。
同じ「手先が不器用」な子でも、
使う物品の重さと物品の色が重要になる子もいれば、
物品を提示する順番が重要になる子もいます。
同じ「お友達と関わるのが苦手」な子でも、
空間の捉え方に対するアプローチを先にした方がいい子もいれば、
聞き取った音をイメージに変換する能力にアプローチした方がいい子もいます。
そして、これらのアプローチを、お子さんが楽しめる遊びの中で行っていきます。
「苦手なことを頑張って練習する」のではなく、「楽しく遊ぶ中で、自然と成長できる」プログラム。
お子さんの将来、今の生活に全力で寄り添いたい。
それがikikataの療育です。
セラピー内容だけでなく、私たちは保護者様の想いを大切にしたいと考えています。
お子さんを一番そばで見ているからこそ、一人では抱えきれないその想いを私たちに教えて下さい。
私たちと一緒に考え、私たちと一緒に悩みながら、「お子さんにとってのよりよい人生」を見つけていきませんか?
〒510-0826 四日市市赤堀2-2-34
営業時間
8:30~17:30 ※日曜日/GW/お盆/年末年始は休み
TEL:059-329-5152
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お子様連れでも見学が可能です。
(その際は予約完了前の利用規約を必ずお読み下さい)
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